将棋人口は推定500万+α
「レジャー白書2023」によると、2022年の囲碁将棋の競技人口は将棋が460万人、囲碁が130万人だそうです。しかし、ここには80才以上と15才未満は含まれておらず、少なく見積もっても将棋人口は500万人以上は確実です。
しかし、囲碁、将棋ともに減少傾向にあるのが現実です。将棋に関しては藤井聡太さんの活躍があり、将棋人口が減っているのは意外に思えますが、あくまで競技人口で、いわゆる「観る将」は含まれていません。
観る将が将棋を指し始めれば、増加に転じる可能性はあるのではないでしょうか?
観る将専門の方に将棋を指していただきたいです。ある程度、指せるようになれば、将棋の見方も変わり、より楽しく観戦できるようになると思います。