将棋を指す効果
こんにちは。今日は将棋を指す効果について簡潔に記したいと思います。
将棋には序盤、中盤、終盤があります。記憶力は主に序盤で必要です。思考力は主に中盤、終盤で鍛えられます。先を読む力、考える力がつきます。
加えて決断力、忍耐力が身に付きます。将棋は決断の連続です。指したい手が複数あっても実際に指せるのは、その中の1つだけです。忍耐力は特に子供さんには序盤は面倒くさいものです。しかし、指さなければ前に進めません。また、負けそうな時にどれだけ頑張れるか、負けた時の悔しさにも耐えなければなりません。
子供さん、現役世代の方、高齢の方。それぞれで意味合いは変わってきますが、生活する上で必要なことを楽しみながら身に付くのが、習い事としての将棋の魅力です。
男性女性、子供さんから高齢の方まで幅広くお待ちしています。